2026年中学受験に向けて★〜しっかり娘とおっちょこちょいママの2222日の軌跡〜目指せ桜蔭中学校!

現在6歳の年長娘とともに、2026年の中学受験に向けて歩み始めました。このブログでは今まで我が家が取り組んできたことやテスト結果等、中学受験にまつわる色々を綴っていきたいと思ってます。またうちは家族全員美味しいものが大好きなので、関東圏でステキなお店やお得なレストラン等を見つけた際にも、こちらのブログで紹介していきたいと思っています。

早稲田アカデミー 面談 年長

早稲田アカデミー 面談

うちの年長娘について、早稲田アカデミーの先生と面談をしてきました。

早稲田アカデミー スーパーキッズコースの魅力

正直この面談を受けるまでは、SAPIXに入塾させようと思っていたのですが、少し・・・

ではなく、だいぶ考えが変わりました。 今はすっかり早稲田アカデミーに傾いています。

レベルが高い

まず、引かれたポイントは、早稲田アカデミーは低学年の方が入塾の基準が厳しいという点。

今回の冬のチャレンジテストでも多くの子を落としたそうです。

少人数制

そして、高いレベルの子供達を少人数クラスで大事に手塩にかけて育て上げていくのだそうです。

今のスーパーキッズコースの一年生は1クラス5人ほどのようです。

まだまだ褒めてほしい、かまってほしいお年頃の娘には、この少人数制はすごく合っていると思います。

授業内容

また、低学年の授業内容にも自信を持っているようで、高学年の受験勉強の基礎となる「考える力」と「文章を書く力」を育んでいけるような授業を行っていくそうです。

低学年は習い事の一環と思ってください、と言われたSAPIXに比べ、スーパーキッズコースに対する本気度を感じました。

スーパーキッズ出身生徒の実績

実際、早稲田アカデミーの進学実績に大きく貢献しているのはスーパーキッズ出身の子たちだそうで、高学年になってから、後から入ってきた子たちに抜かされることはほとんどない、とおっしゃってました。

また、2019年度の全国統一小学生テストで、一年生、二年生ともにスーパーキッズ生が一位をとってます。

面談を受けて

今日の面談を受けて、低学年のうちはやはり手厚い指導をしてもらい、勉強ってたのしいな、と感じてもらいたいと思いました。

先生もおっしゃってましたが、「みんなよりテストでいい点がとれた」とか、「頑張ったら名前が載った」といった喜びがあると勉強が楽しくなり、もっとやりたい、頑張りたいという意欲に繋がるのだそうです。 そして優秀な子はさらに優秀になる、というグッドサイクルが生み出されるのだそう。

私は娘をここに導いていきたいな、と思っています。

褒めると伸びるタイプなんですよね、うちの娘。

なので、SAPIXでほどほどのところでやるよりも、早稲田アカデミーの上位で頑張っていく方があってるんじゃないかな?と思うのです。

そして、それが自信となり、彼女の将来の大きな糧になってくれたらいいなぁ、と思っています。

あとは、距離の問題ですね。

早稲田アカデミーだと自分で自転車に乗って行ける距離なのですが、SAPIXだと電車になるので大変です。

低学年からわざわざ電車に乗ってまで塾に行かせるべきなのか・・ 習い事の1つなのに・・・

という思いがどうしてもぬぐいきれません。

しっかり勉強の楽しさを教えてくれ、それぞれの子に合った伸ばし方をしてくれそうなスーパーキッズコースに通わせてみて、 その上で本人がもっとやりたい、遠くても頑張って通いたい、と言えば、本格的に受験勉強にとりかかる3年生からSAPIXに転塾したのでいいんじゃないかな、と思い始めています。

どうですかね〜、悩みます。

ちなみに娘はどういう訳かSAPIXには乗り気じゃないんですよね。 お友達も行くのにおかしいなぁ、なんでだろう。

今日聞いてみたら、「準備講座終わっても塾は続けたいよ。このまま四谷大塚でもいいし、早稲田アカデミーでもいいよ。」と言ってました。 「SAPIXは?」と聞いたら、「そこじゃない方がよさそう」と言ってました。なぜだ??!

よくわかりませんが、とりあえずは準備講座に行ってみないことにはなんとも・・って感じですね。

悩みはつきませんな。