前回書いたように、ここまでは親子共々ストレスなく楽しく勉強していました。 しかし、オンライン授業が行われるようになり、学校からの宿題が出るようになってから一変。。 渋々机に向かうという日々が始まりました。
先生方も出来る限りのことをやってくださっているのは重々承知だし、批判するつもりは毛頭ないのですが、 ただ、オンライン授業や宿題が、娘には退屈に感じてしまったようなんです。
基本的に、娘は刺激的なことが好きで、ぼーっとするのが苦手なタイプ。 今まで頭をフル回転しないと解けないような問題に取り組んでいたのに、今日からは『あ』の書き方1つについて長々とオンラインで話を聞き、そして同じ字を10個書く。 これが彼女にはストレスだったようです。
でも、これって大事なことなのも分かっていたので、基礎を大切にすることはすごく大事なことであると伝え、手を抜かすことなく、与えられた課題は全てやらせました。 いくら塾に通っていても、学校の勉強はおろそかにしてほしくなくて。 宿題を適当にやる癖をつけてほしくなくて。
これは親子共に試練でしたね。
後々他のママ友に聞くと、オンラインは受けない日もあったり、宿題はママが手伝ったりもしていたみたいです。
学校が始まった今、同じことを学校でやっているんですが、娘は『授業楽しいよ。今日はすを書いたんだけど、ポイントはここなんだって!』と目を輝かせて教えてくれるのです。 私と一緒だとかなり嫌々やっていたのに。。 やはりお友達と一緒に、直に先生に教えてもらうって大切だと実感してます。 とくにまだ一年生。
この様子を見ていると、休校中、もう少しゆるーくやらせてもよかったかな、と思っています。
そして、娘は、親があれこれやらせるよりも、やはり低学年から塾に行かせ、そっと見守って行く方が合ってるな、と感じました。
まあ、そんなこんなで一応休校期間を乗り切った(?)わけですが、もしかしたらまた休校になる可能性はゼロではないですし、今後ある長期休みに娘とどのように向き合っていくかについても含めて、いろいろ考えさせられました。
そして平常生活に戻ってすぐ、色々とテストがありました。 SAPIXの復習テストに、早稲田アカデミーのキッズチャレンジテスト。 この辺について次回書いていきます〜。