小1娘が、6/20に早稲アカのキッズチャレンジテストを受けました。 といってもコロナの影響で、今回のテストは自宅受講でした。
ストップウォッチできちっと時間も測り、もちろん一切話しかけずに緊張感を醸し出しつつ受けさせたのですが、、 なんとなくだらけた態度の娘。あくびをしてみたり、見直しもせず消しかすで遊んでみたり。。。
これはまずい、と思いましたが、案の定の結果でした。 とくに算数がひどいこと。
久々のテストのせいなのか、家での受講のせいなのか、はたまたこれが彼女の実力なのか。。。
なんとも残念な結果でした。 『点数』がではなく、『一生懸命さ、真剣味にかける態度』にがっかりしました。
結果、一応貼っておきます。
算数が50点台後半、偏差値49
国語が80点台後半、偏差値58
2教科合計偏差値54
ちなみに、今回のテストから問題用紙と解答用紙が別のタイプになっていました。
内容は、やはりいつものごとく算数が難しかったです。ただ、前半は簡単な計算問題も出ていたので、ここらをきっちり取れれば、もう少し点数が上がると思います。 国語は、カタカナの問題や、語句の問題、長文などなど、そんなに難しい問題はなかったように思います。 ただ、以前に比べて記述式の問題が増えていたので、記述になれていないと大変だったかな?とは思いました。
低学年のテストの点数はあまり気にしていないのですが、それにしても今回のテスト態度はいただけません。 見直ししていれば気付いたであろう凡ミスの連発。 テスト後にもう一度読ませたら、理解できて解けたのに、テスト中にはすぐに諦めてしまい(白紙)、消しかすで遊びだす様。 これはどうにかしないと、と思いました。
というのも、最近、『勉強やりたい!勉強好き』って感じじゃなくなってきてるんですよね。
休校期間中に宿題やオンラインを嫌々やらせることになってしまった私の責任でもあります。
ただ、学校が始まり、SAPIXが始まり、お友達や先生からの刺激を受け、なんとなく少しずつ以前の感じを取り戻しつつあると感じています。
低学年のうちはガリガリ勉強させるつもりはないのですが、勉強やテストに対する姿勢はしっかり身につけられるように導いていけたらな、と思います。