小学1年の娘。
先日受けた SAPIXの復習テストの結果がでました。
続きを読む
先日行われた 組分けテストの、クラス分け基準が発表されました。
続きを読む学校が始まってからの娘は、平日は学校の宿題、 SAPIXの算数基礎力トレーニング、習い事をこなすと、なかなかその他で机に向かう時間がありません。 習い事のない日はない日でリラックスしたいようで、大好きな工作やらごっこ遊びやらにせいをだしております。。。
あとは、土日にちょろっと SAPIXの残りのテキストや習い事の宿題をやるぐらいで。(本当にちょろっとです。。土日合わせても30分ぐらい)
低学年のうちはたくさん遊ばせてあげたいし、学校での出来事や、いろんな話を聞いてあげたい。 むりやり勉強をやらせて勉強嫌いになったら本末転倒なのもわかってます。 ですが、できれば平日に、あと15分ずつぐらいはSAPIXや、中学受験に向けたその他の勉強を盛り込みたい。というか、勉強の習慣をつけたいな、と思ってます。
ただ、強情で気分屋な娘なので、そこへの持っていき方がすごく難しい。
頭の回転はよい子ではあるので、まだみんながあまり勉強を初めてない未就学児の頃は『頭がいい』とよくチヤホヤされていました。 それを間に受け、娘は未だに自分は頭がいいと思っています。 でも、一年生になり、もともとポテンシャルが高い子たちがコツコツ勉強を始めたり先取り学習したりしている今、ほぼノー勉のままで太刀打ちできるわけがありません。。 いっそのことこのまま放置して、一度挫折感を味合わせた方がいいのではないかとも思ったり。 でも、うちの子は、今のところ『なにくそっ』って言う気持ちはあまり持ち合わせてなさそうなので、そのまま諦めてしまう可能性も否定できず。。。
ということで、とりあえずは楽しく勉強習慣をつけられるようにやってみようと思ってます。 目下の目標、1日15分!!しかも習い事がない日限定!(笑)
今考えているのは、テスト形式になっている問題集を解かせること。 娘の苦手分野はなんとなく分かっているので、本当はその辺を重点的にやりたいのですが、今それをやらせると、『勉強=楽しくない』になってしまいそうで。 なので、どうやら娘はテスト形式になっているものがお好みのようなので、配点付きで1回のテストの制限時間10〜15分程の問題集をやらせてみることにしました。 これでとりあえず習慣づけをして、様子見つつ、他のものも取り入れていこうかな、と思ってます。
さてさて、うまくいくのでしょうか。
緊急事態宣言が明け、本格的に SAPIXに通い始めて1か月が経ちました。 そして今日、 初めての組分けテストがありました!
組分けテストは入塾テストも兼ねているテストなので、いつものメンバーに加え、入塾していないお子さんも一緒に受けました。
このテストで夏期講習以降のクラス分けが決まります。 そして、この組分けテストの点数によって、昇降数に制限なくクラスが上下します。 例えば、一番下のクラスから一番上のクラスに上がれる可能性もあるということです。
なので、みんなこのテストにはかなり気合いが入っています。
と言っても、組分けテストにはテスト範囲がないので、これといった対策は難しいのですが。。
さて、娘のテストを受けての感想ですが、まず第一声が、『シールもらえなかったぁ』でした。
SAPIXでは授業やテストを頑張るとシールがもらえ、それを集めると文房具などと交換できる仕組みになっているんですが、
娘にとってこのシールはかなり重要で、だいたい授業の後もこのシールの話から始まります。
おそらく答案用紙返却の際にもらえるのだと思いますが、娘は今日もらえると思って楽しみにしていたようで、ショックが大きかった様子。
肝心のテストはというと、『一生懸命やった。わからない問題もあったけど、一応全部書いた』とのこと。
国語はそんなに難しくなくて、結構自信がある様子。 以前受けた復習テストでカタカナが出たので、今朝復習してから行ったのですが、一問も出なかったとのこと。 ひらがなの問題や長文問題など、比較的簡単だった様子です。
一方の算数は、2ページにわたる難しい問題が出たらしく、それが全然出来なかったと言ってました。 時間は十分あったようですが、全く解けなかったみたいです。
でも、娘の様子、話の内容から、とても一生懸命取り組み、時間いっぱい考えたことが感じられました。
うんうん、それで十分です!
よくがんばったね。
結果は13日に出るようなので、また報告します〜
小1娘が、6/20に早稲アカのキッズチャレンジテストを受けました。 といってもコロナの影響で、今回のテストは自宅受講でした。
ストップウォッチできちっと時間も測り、もちろん一切話しかけずに緊張感を醸し出しつつ受けさせたのですが、、 なんとなくだらけた態度の娘。あくびをしてみたり、見直しもせず消しかすで遊んでみたり。。。
これはまずい、と思いましたが、案の定の結果でした。 とくに算数がひどいこと。
久々のテストのせいなのか、家での受講のせいなのか、はたまたこれが彼女の実力なのか。。。
なんとも残念な結果でした。 『点数』がではなく、『一生懸命さ、真剣味にかける態度』にがっかりしました。
結果、一応貼っておきます。
算数が50点台後半、偏差値49
国語が80点台後半、偏差値58
2教科合計偏差値54
ちなみに、今回のテストから問題用紙と解答用紙が別のタイプになっていました。
内容は、やはりいつものごとく算数が難しかったです。ただ、前半は簡単な計算問題も出ていたので、ここらをきっちり取れれば、もう少し点数が上がると思います。 国語は、カタカナの問題や、語句の問題、長文などなど、そんなに難しい問題はなかったように思います。 ただ、以前に比べて記述式の問題が増えていたので、記述になれていないと大変だったかな?とは思いました。
低学年のテストの点数はあまり気にしていないのですが、それにしても今回のテスト態度はいただけません。 見直ししていれば気付いたであろう凡ミスの連発。 テスト後にもう一度読ませたら、理解できて解けたのに、テスト中にはすぐに諦めてしまい(白紙)、消しかすで遊びだす様。 これはどうにかしないと、と思いました。
というのも、最近、『勉強やりたい!勉強好き』って感じじゃなくなってきてるんですよね。
休校期間中に宿題やオンラインを嫌々やらせることになってしまった私の責任でもあります。
ただ、学校が始まり、SAPIXが始まり、お友達や先生からの刺激を受け、なんとなく少しずつ以前の感じを取り戻しつつあると感じています。
低学年のうちはガリガリ勉強させるつもりはないのですが、勉強やテストに対する姿勢はしっかり身につけられるように導いていけたらな、と思います。
前回書いたように、ここまでは親子共々ストレスなく楽しく勉強していました。 しかし、オンライン授業が行われるようになり、学校からの宿題が出るようになってから一変。。 渋々机に向かうという日々が始まりました。
先生方も出来る限りのことをやってくださっているのは重々承知だし、批判するつもりは毛頭ないのですが、 ただ、オンライン授業や宿題が、娘には退屈に感じてしまったようなんです。
基本的に、娘は刺激的なことが好きで、ぼーっとするのが苦手なタイプ。 今まで頭をフル回転しないと解けないような問題に取り組んでいたのに、今日からは『あ』の書き方1つについて長々とオンラインで話を聞き、そして同じ字を10個書く。 これが彼女にはストレスだったようです。
でも、これって大事なことなのも分かっていたので、基礎を大切にすることはすごく大事なことであると伝え、手を抜かすことなく、与えられた課題は全てやらせました。 いくら塾に通っていても、学校の勉強はおろそかにしてほしくなくて。 宿題を適当にやる癖をつけてほしくなくて。
これは親子共に試練でしたね。
後々他のママ友に聞くと、オンラインは受けない日もあったり、宿題はママが手伝ったりもしていたみたいです。
学校が始まった今、同じことを学校でやっているんですが、娘は『授業楽しいよ。今日はすを書いたんだけど、ポイントはここなんだって!』と目を輝かせて教えてくれるのです。 私と一緒だとかなり嫌々やっていたのに。。 やはりお友達と一緒に、直に先生に教えてもらうって大切だと実感してます。 とくにまだ一年生。
この様子を見ていると、休校中、もう少しゆるーくやらせてもよかったかな、と思っています。
そして、娘は、親があれこれやらせるよりも、やはり低学年から塾に行かせ、そっと見守って行く方が合ってるな、と感じました。
まあ、そんなこんなで一応休校期間を乗り切った(?)わけですが、もしかしたらまた休校になる可能性はゼロではないですし、今後ある長期休みに娘とどのように向き合っていくかについても含めて、いろいろ考えさせられました。
そして平常生活に戻ってすぐ、色々とテストがありました。 SAPIXの復習テストに、早稲田アカデミーのキッズチャレンジテスト。 この辺について次回書いていきます〜。