早稲田アカデミー 冬のチャレンジテスト結果
先日年長娘が受けた早稲田アカデミーの冬のチャレンジテストの結果が出ました。
11月30日に正規受験した娘の結果は、12月6日にウェブで発表になりました。
受けた時期によって結果の発表日時も変わりますので、気になる方は早稲田アカデミーのホームページを見てみてください。
結果の見方
さて、結果なんですが、 早稲田アカデミーweb成績帳票というページから見ることができます。
ここに事前に早稲田アカデミーから郵送されてきたアカウントIDとパスワードを入力し、ログインすると
メニュー一覧が。
成績結果速報をクリックし
選択をクリックすれば
偏差値や点数等を見ることができます。
さらに、出力を押せば、採点済みの答案用紙や順位表、正答率等を見ることができます。
答案用紙は実際に娘が書いたものが直接見られるので、どこをどのように間違えたか詳しく知ることができます。
四谷大塚のリトルスクールオープンテストの時と同じですね。
いやぁ、最近はハイテクだなぁ〜。我々の頃はこんなのなかったよね? すごいです。
娘の結果
ちなみに娘の点数は自己採点通り国語は100点、算数は70点台後半でした。
偏差値は60程度、順位は30番台前半でした。
テストの傾向
やはり今回のテストは国語の方が平均点(79.8点)も高く、優しめだったようです。 100点満点が352人中65人もいますね。
それに比べて算数は平均点(64.7点)も低く、70点台の子が多かったようです。
説明会で先生が、「チャレンジテストは、能力によって点差が出るように考えて作っています。」とおっしゃってましたが、その通りだと感じました。
他塾の入塾テストのようにミスなくやれば100点が取れるテストではなく、わざと差がでるような、100点満点を取らせないテストになっていると思います。
でも、もちろん全部が難問なわけではなく、基本的な問題もたくさん出ています。
そこができれば入塾基準は満たすことができると思うので、そんなに心配したり焦ったりする必要はないと思います。
まとめ
とりあえずこのテストでひと段落です。
これからは、今まで受けたテストの結果や、今後受ける準備講座の娘の反応を見て、2月から通っていく塾を決めなければなりません。
通える範囲にたくさん塾があるのはとてもありがたいことではあるんですが・・ 本当に悩みますね。 後悔しない塾を見つけられますように。